ヘッドライト修繕①

さぁ、早速だが取り外したヘッドライトの殻割を
始める。
『止めとけ』との意見も読んだが、実施しちゃう。

ポリカの黄ばみ、クラックよりどっちかと言うと、
前オーナーが塗装してあった内部パーツの塗膜割れを
なんとかし、私にとってちょっとオリジナリティ
高過ぎな塗装を排除したい方が大きいかな。


無理くり、こじって殻割をし、ライト本体の黒樹脂が
めくれ上がる変形箇所が多々あるし、多分車体に
付けた後にきっと浸水あったのだろう。
シリコンをブリブリ塗ってあった。
(シリコンは一昨夜だったか取り除いた)


段ボール箱に入れ、ドライヤーで全体を温める方法と
ヒートガンで直接熱する方法があるが、私は後者を
選択した。

まず、ヒートガンを使う前に日なたに放置し温めた。
今日午前中はお天道様ガンガンで日なたは暑い。

そして、ヒートガンでどの位温めるんだろと思いつつ
熱風をあて始めたが、比較的すぐ、試しにポリカを
引っ張ってみたら動くではないか。
更に引っ張るとブチルが糸引きながらも取れた。

2個目はヒートガン使わずに引っ張ったら取れた。




きっと、前オーナーの適当施工だったのだろう。
初回じゃこの様にはいかないだろう。

 

ポリカはねじ止めされているのだが、このネジが
3種類あるが場所によって異なるネジ使われてるん?
パーツで出るような物ではないので、パーツリストを
みても分からんし、もうどれがどこだか分からんく
なってしまった。マツダの仕様?前オーナーの罠?

 

地道にブチルを取り除いていく・・・・
これ、結構大変。

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