バンパー外すの面倒くさかったが、
やらねばならぬ事と重い腰を上げた。
ヘッドライトを交換するにはバンパーを外さねば
ならない。外すのならついでにやりたいと思っていた
バキバキ割れてたフレッシュエアーダクトの交換と
フォグランプ跡穴からフレッシュエアーダクトの
入口付近にエアを導入するべくアルミダクトパイプの
設置を思っていた。
バンパーを止めているネジを取るため
フロントフェンダー内のマッドガードをひっぺがすが
作業性も考えてフロントタイヤも外して作業した。
急がば回れに従った。
バンパーは何ら問題なく取り外す事が出来たのだが、
①フォグランプの配線をテーピングしてあったのだが
剥がれてた
②以前、グリルから手を突っ込んでホーン取り付け時
配線の張り過ぎだったがまぁいいかとしてた対応が
出来るぞ。
③固定具がちょこちょこ無くなってついてない
等々対応する事が増えてしまった。
そして、アルミダクトパイプは樹脂部品を
カットしなくては通る隙間が無くそこまでするのは
ちょっと面倒だし、復帰がまた面倒になるので
諦める事とする。
無事にヘッドライトも付いた後は組み立て。
締め忘れ、コネクタ挿入忘れ無きよう注意して。
このラジエターの両脇にあるこれはなんだろね?
必要だから付いてるのだろうけど何処にエア導入
してるんだか良く分からんかった。
差し込み部にスポンジが付いてた様だけど、
画像にある右側のは取れて無くなってるし、固定具も
一つだけでプラプラしてた。
夜になって家の前で点灯させてみたが、クッキリ。
今までが如何にボヤっとしてたのか・・・・
違いにびっくりである。
近くで見ると内側の拭きムラ等分かってしまうが
走行時、当たり前だが自身は見えんし、遠目には
分からんからまぁ良しとしよう。